稲田に電柵

2012年08月16日

◆乳熟期に入った稲穂めがけてイノシシの来襲から防御するために一昨日、今年も電気牧柵を張った。

◆息子が霧雨を厭わず、朝早く戻り初めての電柵張りをした。

◆わが免場12軒の内、常習来襲甫地を持つ4軒がこれを設置している。

◆凡そ10万円かかるが、一部助成がある。

◆猪は昼間の来週は滅多にない夜行性だから、明るさセンサーで夜間だけの通電だ。

◆この辺りは比較的に1枚の田んぼが広いが、これから更に山奥の田んぼは棚田で面積が小さく、しかも山間だから毎年猪に荒らされ往生しとると言う。

◆だから年々生産意欲がなくなり、ついには水田が荒れ地になっていく。




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